習い事を続けるヒントと練習のやり方について

保護者は練習に付き添ってあげてください

保護者の方は、お子様の練習に可能な限り付き添ってあげてください。

お子様にただ「練習しなさい」といっても、実際にはどう練習をはじめたらよいかわからず、「うちの子は練習をしようとしない」と言われてしまうと、もう練習することが本気で嫌になってしまいます。

だから、練習するクセが付くまででもいいので、可能な限り保護者が付き添ってあげてください。

仕事や家事で忙しく、なかなか時間を合わせるのは大変かもしれません。しかし、だからこそ練習時間のルールを考える際には、付き添ってあげられる時間を工夫して作ってあげてください。

また楽器の習い事などでは、保護者には全く経験のない楽器である場合も多いかと思います。
でも「自分には全くわからない」から付き添えないと考えず、出来る範囲のことで付き添ってあげるだけで十分です。

例えば、メトロノームを使ってリズムをとってあげる、苦手にしているところをここだけやってみようとアドバイスする、指や姿勢などのフォームの悪いところをアドバイスする、など出来ることはいろいろあります。

お子様も「全くわからない」ところからスタートするわけですから、最初だけでも保護者も一緒に習っているつもりでぜひお願いします。

何を練習すればいいのか?

練習の中身は、ごくごく簡単な内容で結構です。
レッスンで学んだ事を、少しだけでも復習するだけで大丈夫です。
苦手な場所があるのなら、そこだけを集中して弾いてみましょう。

そしてその時、メトロノームはとても重要です。

一定のテンポで弾くためのリズム感は、それこそレッスンの時間だけではなかなか身につきません。日々のトレーニングが必要でしょう。

むしろ、音を間違えてもいいので、リズムに合わせて弾くという事を優先してください。
もちろん、自分にあった無理のないテンポで大丈夫です。
​もしどのくらいのテンポでいいかわからない時は、レッスンで講師に訪ねてみてください。

 一定のリズムで弾けるようになると、音が間違っていたとしても、それなり音楽に聴こえてきます。そうなってくると、音楽の楽しさに気付いてくるでしょう。

実践例

実はうちの子も、3歳の後半頃からヴァイオリンを習い始めました。
そして、可能な限り毎日5分でも練習するように頑張っています。

​かならずしも自発的にとは言いませんが、練習するのに抵抗は無く、毎日練習が続いています。
そして着実に進んでいると思います。

焦らなくて大丈夫

通い始めてもなかなか身につかない、上達しないと焦る必要はありません。
このコツコツと努力を積み重ねる力が身についてから、徐々に技術が身につけばいいのです。

逆に、この積み重ねる力が身に付けば、楽器以外の事にも自然と反映され、特にお子様ならば勉強に、スポーツに、あらゆる面で効果を発揮すると思います。

音楽教室とは、練習を正しく真っ直ぐに積み上げる為の型だと言えるかもしれません。
せっかく習い事にお金を支払うのですから、その成果をしっかりと身に付けたいですね。

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