ピアノをはじめる年齢の、最適な5つのタイミング

 ピアノを学ぶことは、あなたにとって最も刺激的でやりがいのある趣味の1つです。

「ハッピーバースデー」を演奏したいだけでも、ベートーベンの全作品を征服したいだけでも、この美しい楽器を学ぶのはとても楽しいでしょう。

 人生のさまざまな段階において、あなたはさまざまな欲求とコミットメントを持っており、それにあわせてピアノをはじめるのにちょうど良いタイミングというのがあります。

 始めるのに最適な5つの年齢は次のとおりです。

  • 聴力の発達を促す4才前後から
  • 準備が出来ている8歳
  • 高校入学ごろ
  • 学校卒業から家族ができるまで
  • 子育てが終わってから

聴力の発達を促す4才前後から

 近年のピアノ教室は、最低年齢がどんどんと低年齢化し、0歳からという教室も中にはあります。しかし、本当に0歳でピアノを理解し、弾くことが出来るでしょうか?

 この低年齢化は、少子化とともに、生徒の獲得競争が激しくなった結果だと言えます。

 実際にその低年齢の頃は、歌ったり、リズムを取ったりして、ピアノを弾くことではなく、音楽に興味を持ってもらうことが目標です。

 実際にピアノの鍵盤を押えて、少しずつ弾くことが出来るようになるのは、3歳の中頃からで、楽譜を正しく理解できるようになるのは、もっと後の時期になります。

 ちなみに、3才といった低年齢での音楽学習の大きなメリットの一つは、聴力が大きく発達する時期である事です。

 人間の聴力は、3~7才の時期に大きく発達すると言われており、この時期に楽器を習うことは聴力の発達を促し、音感や、英語学習にも役立つと言われています。

 音感を身につける事は、後の上達パフォーマンスを高めることが出来ます。この低年齢の時期は、言ってみれば音楽を学ぶための準備期間と言えると思います。

 

音楽に強い関心をもち、
理解力の準備ができた8歳ごろ

 それまでにはもう準備ができている子供もいますが、8歳までには数えたり、簡単な合計をしたり、アルファベットを知ったり、読んだりと十分な理解力を備えています。

 そして、音楽に強い関心を示している時こそ、ピアノを弾くことを学ぶ準備ができています。

 彼らは楽しいことを、ぐんぐんと吸収することが出来き、3〜4年先を行くという利点があります。

 

独立性を獲得する高校入学ごろ

 この頃になると、自分で考え、自分で決定し、独立性を獲得している頃です。より高いハードルにも慣れています。

 そんなタイミングで、素晴らしい趣味の一つとして、ピアノを考えてみてはいかがでしょうか?

 ピアノの練習は、勉強、部活、そして友達と遊ぶ事など、限られた忙しい時間の中でその時間を作ることはなかなか大変なだと思います。

 しかしだからこそ、興味のある一つの楽器を習う事に、その時間を捻出するということには意味があるかもしれません。

 

社会人になり、新しい家族ができるまでの新しい自由の時代

 学校を卒業し社会人となったら、もっとたくさんの自由時間があります。

 社会人となったばかりの頃は、仕事を覚える事に時間とエネルギーを取られ、大変な頃かもしれません。

 しかし社会人となったならば、自分でやりたい活動や時間の使い方を自分で選ぶ事ができます。

 これはピアノを学ぶのに素晴らしい時期です。仕事だけでなく、仕事以外にも時間を使う事が出来るということは、仕事のパフォーマンスにも良い影響があるでしょう。

 実際、この時期にピアノをはじめる方が年々増えています。
 自分のスケジュールで無理のないように通える教室を選ばれると良いでしょう。

 

理想的な中年から引退まで

 子育てが終わり、あなたの子供たちは今や独立したら、あなたは再び自由になる時間を手に入れてしまったかもしれません。

 急にできてしまったポッカリと空いてしまった時間を埋めるのに、ピアノを学ぶことは最適です。

 もしかしたら、子供に習わせていたピアノが、家で眠っているかもしれません。そうしたら、もういつでも始められます。

 まずはホコリを払ってあげて下さい。

 これは、あなたが本当に自分自身を第一に考え、あなたがやりたいことをする事ができる時です。

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